2012/03/11

200本のたばこ

あらすじ:

舞台は1981年、大晦日のNY。

とある年越しパーティーに向かうシングルたちが探しているのは、新しい年の
最初の朝を一緒に迎える相手。付き合い始める者、別れる者、幸せを手に
入れる者、不幸へと突き落とされる者・・・。

新しい出会いを求めている十人十色の若者たち。パーティーに着くまでには、
そして24時の鐘を聞く頃までには、みんなの願いが叶いますように・・・!


監督:リサ・ブラモン・ガルシア
出演:ベン・アフレック、クリスティーナ・リッチ

コメント:
オバニズム映画の先駆け的な作品かな?
2011年、大晦日のNYを舞台にした映画、「ニューイヤーズ・イブ」を観た後に観ると、
ちょっと古臭いと思ってしまうけれど^^、(携帯もなく、公衆電話を使っているところとか、
ライターではなくマッチとか*) そこが面白いトコロの1つ☆
皆、なんとなく無意識に、寂しいなぁ、つまらないなぁと思いながら毎日を過ごして
いるという事が、大きなイベント事を目の前にすると、浮き彫りになってしまうのかしら・・・。
「パーティー」「友情」「恋」etc、都会生活の「理想の平凡」って難しいのかもね。
そして、俳優群には、ベンアフレック、クリスティーナ・リッチ、コートニー・ラブetc・・・
何気に豪華キャスト!
ラストシーンのパシャパシャ写真が映し出される終わり方が、とても楽しくてすき♥

こんな人におすすめ:
・大晦日のお祭り気分が好き。
・パーティーが好き。
・映画「ニューイヤーズ・イブ」が好き。

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